あなたは知ってた?知らないとは言えない高速道路の最低速度

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高速道路 最低速度

突然ですが、あなたは高速道路の最低速度をご存知ですか?

大抵の方は、最高速度は意識するものの、高速道路の最低速度なんて意識したことがなかった…という方が多いのではないでしょうか。

しかし、免許を取り立ててで、初めて高速道路に乗る方などは、ほかの車に追いつけるか心配、最低速度内で、車間距離を十分に取り、慎重に安全に高速道路を走りたい、そう思う方が多いはず。

今回は、高速道路初心者の方向けに高速道路の最低速度についてご紹介したいと思います。

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高速道路の最低速度は50km/h

最低速度 表

出典:http://www.jaf.or.jp/qa/ecosafety/careful/15.htm

高速道路とは、正確には「高速自動車国道」と「自動車専用道路」の2つの道路のことを指します。

一般に知られている、普通乗用車の最高速度100km/h、最低速度50km/hというルールは、あくまでも高速自動車国道の本線車道で、速度指定のない区間に限ったものです。

2つの道路では、当たり前の事実ですが、標識や標示によって、最高速度が指定されているところでは、その最高速度を超えて運転した場合、違法となります。最低速度も同様です。高速自動車国道でも自動車専用道路でも、このルールは共通です。

悪天候の時には、その状況に応じて安全な速度で走らなければなりません。

長い間、高速で走り続けた場合や夜間では、速度感覚が鈍ります。走行中、速度計でスピードを確認しながら走行しましょう。その際は、車間距離にも十分に注意する必要があります。路面が乾燥していて、タイヤが新しい場合は100km/hでは100m、80km/hでは80mの車間距離が必要ですが、路面が濡れ、タイヤが減っている場合には、その2倍程度の車間距離をとるように心がけましょう。

最低速度を守らないと法律的には違反

良くテレビなどで報道されていますが、最高速度を越えると速度違反となりますが、最低速度を超えても違反となります。

道路交通法の第二十三条(※以下、引用参考)により、高速道路の最低速度を守らないと5万円以下の罰金になります。

第二十三条  自動車は、道路標識等によりその最低速度が指定されている道路(第75条の4に規定する高速自動車国道の本線車道を除く。)においては、法令の規定により速度を減ずる場合及び危険を防止するためやむを得ない場合を除き、その最低速度に達しない速度で進行してはならない。
引用元:道路交通法

通常、標識はありませんが、標識がなくても上記の法律があるため、最低速度は守らなければならないものです。仮に、周りが80〜100km/hで走っているにも関わらず、そこに1台だけが最低速度を下回る速度でゆっくりと走っていては非常に危険です。大きな事故を起こしかねません。

余談ではありますが、一般道にも標識がありませんが「規制が無い=60km/hまで」となり、高速道路同様、一般道にも最低速度制限があることを心得ましょう。

まとめ

高速道路を走る際、最高速度を超え、スピードを出しすぎるのも違反になりますが、最低速度を守らず、ゆっくり走りすぎても違反となります。

適正な速度を知り、規則を守ることが、自分の身を守る行動にも繋がります。また、適正なスピードで走るのはもちろん、十分な車間距離を取ることにも注意しましょう。

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