2泊3日で絶対楽しむ沖縄南部のおすすめドライブスポット10選

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亜熱帯海洋性気候特有の美しい風景に恵まれ、手つかずの自然と触れ合える沖縄北部や、米軍基地を中心に独自の発展を遂げ、ここはアメリカ?と勘違いしてしまうような個性的な街並みが魅力の沖縄中部など、沖縄のリゾートや観光スポットは、中部や北部に集中しているといった印象を持ちますが、実は南部にも見逃せないおすすめの穴場スポットがたくさんあることをご存知ですか。

今回は、沖縄南部エリアに焦点を当てて、レンタカードライブで行くおすすめスポットをご紹介していきます。

沖縄南部観光もレンタカードライブがおすすめ

沖縄の公共交通機関はバス中心

沖縄北部のおすすめスポットをご紹介した際にも説明したように、沖縄には那覇市内で運行される「ゆいレール」と呼ばれるモノレール以外に鉄道はありません。

渋滞が多い那覇市内を巡るには「ゆいレール」はとても便利な交通機関ですが、それ以外の地域へ行こうとした場合、公共交通機関だとバスを利用するほかに手段はありません。

バスのメリット、デメリット

路線バスがほぼ全域を網羅している沖縄本島では、路線バスを利用して観光することもできますが、路線バスは目的地までの時間がかかったり、渋滞で遅れこともあるなど、時間が読みにくいというデメリットがあります。

そこで、路線バスではなく、観光スポットを巡る「定期観光バス」を利用する方法もあります。「定期観光バス」は、路線バスと違って、観光スポットだけを巡るバスなので、路線バスよりも効率よく観光スポットを巡ることができますが、決められたコースの中からしかコースを選べないため、必ずしも自分が行きたいスポットすべてを巡ることができない場合があります。

交通量が少なく、ドライブして楽しい

観光にタクシーを利用する手もありますが、どうしても料金は割高になります。

こうした事情を考えると、沖縄ではレンタカーを使っての観光がおすすめです。

さらに沖縄南部は、那覇市内から中部や北部へ行くのに比べると、交通量が少ないため、運転もしやすく、時間をかけずに移動することができます。

また、海に囲まれた沖縄ならではの美しい景色を見ながら移動できるのもドライブの魅力のひとつ、中でも沖縄南部は雄大な太平洋の景色を堪能できる、おすすめのドライブコースです。

おすすめドライブスポット

南部エリアの特徴

沖縄の原風景とも言えるサトウキビ畑や赤瓦屋根の民家が点在する南部エリアは、14世紀ごろより栄えた琉球王国や太平洋戦争の痕など、文化や歴史を体感できるスポットや、神にゆかりのある古くからのスピリチュアルスポットなど、歴史を探訪してみたり、神聖なパワーを感じてみたりと、いろいろな楽しみ方ができるエリアです。

沖縄の文化や歴史にふれあえる、定番スポット5選

おきなわワールド

那覇空港からレンタカーでわずか30分、おきなわワールドは沖縄の自然と文化、歴史といった沖縄の魅力のすべてをまとめて体感できる沖縄屈指の観光スポットです。

・琉球王国城下町

出典:http://www.gyokusendo.co.jp/okinawaworld/

 

旧民家4棟とフール(沖縄の方言でトイレのことです)1基が、国の有形文化財登録原簿に登録される、築100年以上を経た古民家が軒を連ねる琉球王朝時代の町並みを再現した琉球王国城下町を訪れると、まるで首里城の城下町へとタイムスリップしたかのような気分になります。

また、城下町内の古民家では、伝統工芸の実演と体験教室が開催されていて、沖縄伝統工芸の製作体験ができます。

古民家で製作体験ができるものは次のとおりです。

・紅型工房 … コースター、バンダナ、バックの小物を好きな色で染め上げる人気の紅型体験ができます。紅型体験の所要時間は5分〜20分。職人さんが丁寧に指導してくれるので、小さなお子様から大人まで初心者でも楽しめます。

出典:http://www.gyokusendo.co.jp/okinawaworld/

・機織工房 … 花織、ロートン織、手花織など首里の伝統的な技法を用いつつ現代風にアレンジを加えた新しい織り体験ができます。機織体験の所要時間は5分〜20分。こちらも職人さんが丁寧に指導してくれるので、小さなお子様から大人まで初心者でも楽しめます。

出典:http://www.gyokusendo.co.jp/okinawaworld/

・藍染め工房 … 琉球藍を使った昔ながらの手法による染め体験ができます。藍染め体験の所要時間は20分〜60分です。

出典:http://www.gyokusendo.co.jp/okinawaworld/

・紙すき工房 … 紙すき体験ができます。紙すき体験の所要時間は20分〜90分。体験の様子は動画でもご紹介しています。こちらも職人さんが丁寧に指導してくれるので、小さなお子様から大人まで初心者でも楽しめます。

出典:http://www.gyokusendo.co.jp/okinawaworld/

・竹笛・竹細工・革細工 … 竹笛・竹細工・革細工の製作体験ができます。

出典:http://www.gyokusendo.co.jp/okinawaworld/

・ウージ(さとうきび)染め …緑や黄色を基調としたやさしい風合いが特徴の、ウージの葉と穂を煮出した染料で染めルウージ染めが体験できます。

出典:http://www.gyokusendo.co.jp/okinawaworld/

・陶器工房 … 陶器工房では、本格的な陶器をはじめ、シーザーなどを陶器で作る体験ができます。陶器工房体験の所要時間は10分〜30分です。

出典:http://www.gyokusendo.co.jp/okinawaworld/

琉球ガラス王国工房 … 沖縄の名産、琉球ガラスの製作体験ができます。ガラス工房体験の所要時間は3分〜15分です。

出典:http://www.gyokusendo.co.jp/okinawaworld/

 

・スーパーエイサー

出典:http://www.gyokusendo.co.jp/okinawaworld/

 

旧盆の祖先供養で踊られる集団舞踊「エイサー」をアレンジした人気アトラクション「スーパーエイサー」は迫力満点で見逃せません。

スーパーエイサーでは、エイサーの他にも、大太鼓や四つ竹、獅子舞、八重山芸能アンガマなどが登場するなど、沖縄芸能を存分に楽しめるショーです。

公演時間のチェックを忘れずに。

 

・ハブ博物公園

世界屈指のハブ資料館「ハブ博物公園」では、生きた蛇や爬虫類が展示され、ハブの知られざる秘密を知ることができます。さらに、怖いだけじゃない、驚きと笑いいっぱいのハブのショーも開催されています。

 

スポット情報

名称:おきなわワールド

住所:沖縄県南城市玉城字前川1336番地

営業時間:9:00~18:00(入園締切17:00)

年中無休

入園料:フリーパス(全施設入場可能):大人1,650円、小人830円

王国村と玉泉洞:大人1,240円、小人620円

王国村のみ:大人620円、小人310円

ハブ博物公園のみ:大人620円、小人310円

駐車場:あり(無料)

電話:TEL 098-949-7421

URL:http://www.gyokusendo.co.jp/okinawaworld/

 

鍾乳洞・玉泉洞

出典:http://www.gyokusendo.co.jp/okinawaworld/

 

人類の起源を示すと言われるホモサピエンスの誕生は今から19万5,000年前と言われています。それよりもはるか昔、30万年前から、長い年月をかけて創り上げられた鍾乳洞が玉泉洞です。

この玉泉洞は、おきなわワールド内にあり、国の天然記念物に指定されています。玉泉洞の鍾乳石の数は、国内最多の100万本以上もあり、全長は5000メートルで国内最大級といわれています。なお、現在は890メートルのみが公開され、残りのエリアは研究用として保存されています。

 

スポット情報

名称:鍾乳洞・玉泉洞(おきなわワールド内)

住所:沖縄県南城市玉城字前川1336番地

営業時間:9:00~18:00(入園締切17:00)

年中無休

入園料:フリーパス(全施設入場可能):大人1,650円、小人830円

王国村と玉泉洞:大人1,240円、小人620円

駐車場:あり(無料)

電話:TEL 098-949-7421

URL:http://www.gyokusendo.co.jp/okinawaworld/

 

平和祈念公園

出典:http://www.pref.okinawa.jp/site/kodomo/

 

沖縄戦終焉の地となった沖縄本島南部の糸満市摩文仁にある、約40ヘクタールの広大な敷地を持つ公園です。

 

園内は、展望台や芝生の広場がある「園路・広場ゾーン」、沖縄戦で亡くなったすべての人々の氏名を刻んだ「平和の礎」「平和祈念像」が安置されている沖縄平和祈念堂や沖縄戦の遺品などを展示した沖縄県平和祈念資料館がある「平和ゾーン」、国籍や軍人、民間人の区別なく、沖縄戦などの戦没者の氏名が刻銘されている平和の礎(いしじ)や式典広場がある「平和式典ゾーン」、国立沖縄戦没者墓苑や各県の慰霊碑・塔がある「霊域ゾーン」の4つに分かれています。

 

特に「沖縄県平和祈念資料館」と「平和の礎」は、沖縄戦について知るだけでなく、悲惨な戦争の現実を実感でき、教科書などで習うものとは別の意味で、平和について学ぶことができます。

 

スポット情報

名称:沖縄県「平和祈念公園」

住所:沖縄県糸満市字摩文仁444番地

営業時間:9:00~17:00

平和祈念資料館 月曜日定休

入園料:公園無料

平和祈念資料館: 大人300円、子供150円

平和祈念堂: 大人450円、中高生250円

駐車場:あり(無料)

電話:TEL 098-997-3844

URL:http://heiwa-irei-okinawa.jp/

 

 

 

ひめゆりの塔

出典:http://www.odnsym.com/

 

沖縄戦で亡くなったひめゆり学徒の鎮魂のために、沖縄戦の翌年1946年にひめゆりの塔が建立されました。

第二次世界大戦末期の1945年、米軍は沖縄本島に上陸し、熾烈な地上戦が展開される中、将来を嘱望された沖縄師範学校女子部、沖縄県立第一高等女学校の生徒たちは、南風原の沖縄陸軍病院に配属されてひめゆり学徒隊と呼ばれ、死体埋葬や怪我をした人の治療を行うなどに追われました。

この沖縄戦に看護要員として動員されたひめゆり学徒隊の戦争体験を伝えるために、1989年ひめゆり同窓会が設立したのが、ひめゆり平和祈念資料館です。

沖縄戦で亡くなったひめゆり学徒227名の遺影や遺品、生存者の証言映像や手記が展示され、また、ひめゆりの塔のそばのガマ(伊原第三外科壕)の実物大模型も展示され、ガマの内部を見ることができます。

 

スポット情報

名称:ひめゆりの塔

住所:沖縄県糸満市字伊原671-1

営業時間:ひめゆりの塔:見学自由

ひめゆり平和祈念資料館:9:00~17:00(最終入館17:00)

年中無休

入園料:ひめゆりの塔:無料

ひめゆり平和祈念資料館: 大人310円、高校生210円、

小中学生110円

駐車場:あり(無料)

電話:TEL  098-997-2100

URL:http://www.himeyuri.or.jp/JP/top.html (ひめゆり平和祈念資料館)

 

琉球ガラス村

出典:http://www.ryukyu-glass.co.jp/

 

太平洋戦争後の資源難のため、沖縄にあるアメリカ軍基地で捨てられたコーラやビールの空き瓶を溶かして再利用して作成された琉球ガラスは、厚手の赤色や緑色などの多彩な色合いで、また、再生の過程で混入する気泡と相まって独特の味わいをもつとても人気が高いガラス製品です。

 

沖縄本島の最南部、糸満市にある県内最大の手作りガラス工房の琉球ガラス村では、自分だけの琉球ガラス作品作りに挑戦できたり、1,300℃の窯とガラス職人を目の前で見学できたり、工房に併設されている個性豊かなショップ、レストラン、ギャラリーで、食事やショッピングや楽しんだりできます。

 

スポット情報

名称:琉球ガラス村

住所:沖縄県糸満市字福地169番地

営業時間:9:00~18:00(年中無休)

注)工場見学は17:30まで

福地商店と美術館は10:00~17:00

レストランは11:00~17:00(ラストオーダー16:00)

入館料:無料

駐車場:あり(無料)

電話:TEL 098-997-4784

URL:http://www.ryukyu-glass.co.jp/

 

小見出し2-3  ミステリーマニアも注目、古のスピリチュアルスポットや

絶景ポイント5選

 

斎場御嶽

出典:http://www.odnsym.com/

 

シャーマニズムの伝統が今も受け継がれている沖縄には、古代より弛みなく祈りが捧げられてきた聖地がいくつもあります。その中でも「琉球王国のグスク及び関連遺産群」の一部として世界遺産に登録されている斎場御嶽(せーふぁーうたき)は、沖縄最高の聖地と言えます。

なお、「御嶽」とは、南西諸島に広く分布している「聖地」の総称を意味します。

御嶽の中には六つのイビ(神域)があり、中でも大庫理・寄満・三庫理は、いずれも首里城内にある部屋と同じ名前をもっていて、当時の首里城と斎場御嶽との深い関わりを示しています。

 

斎場御嶽は、ジャングルのような樹木や圧倒的な存在感を持つ磐座を包括する、神秘的なエネルギーが感じられる、パワースポットとしても、とても有名です。

 

スポット情報

名称:斎場御嶽

住所:沖縄県南城市知念字久手堅地内

営業時間: 3月〜10月 9:00~18:00(最終入館17:30)

11月〜 2月 9:00~17:30(最終入館17:00)

※休館日について

斎場御嶽は聖地としての静寂さを確保し、自然保 護の観点から毎年2回旧暦5月1日~3日、旧暦10月1日~3日が休息日に指定されています。

入館料:大人(高校生以上)300円、小人(小・中学生) 150円

チケットは南城市地域物産館で販売されています。

駐車場:がんじゅう駅・南城、知念岬公園駐車場を利用(無料)

電話:TEL 098-949-1899

URL:http://okinawa-nanjo.jp/sefa/

 

ガンガラーの谷

出典:http://www.tabirai.net

 

ガンガラーの谷は、数十万年前まで鍾乳洞だった場所が崩れてできた、豊富な自然の残る、広さ約14500坪、歩行距離は約1㎞にも及ぶ亜熱帯の森です。

また、日本人のルーツとも言われる、およそ1万8000年前に生きていた「港川人」の居住区としての可能性も高く、今も発掘調査が行われています。

 

ガンガラーの谷もパワースポットとして有名で、特に種之子御嶽(サニヌシーウタキ)と呼ばれる洞窟や入口近くにそびえたつ、森の賢者「ガジュマルの木」から強いパワーを感じられると言われています。

 

なお、ガンガラーの谷は、自然保護や、考古学的・民族学的に価値のある場を守る理由から、さらには来訪者が多くの体験・体感を楽しめるようにと、ガイドツアーのみの入場となっています。

 

また、ガンガラーの谷・体験ツアーの受付&スタート地点でもある洞窟内には、パーティやライブなどにも利用される幻想的な雰囲気のケイブカフェがあり、ドリンクや軽食をとることができます。

 

スポット情報

名称:ガンガラーの谷

住所:沖縄県南城市玉城字前川202番地

営業時間:9:00~18:00 / 年中無休

ツアー料金:大人2,200円、高・専門・大学生 1,700円

※保護者同伴の中学生以下は無料です

ツアー参加には前日17:00までに予約が必要

駐車場:あり(無料)

電話:TEL 098-948-4192

URL:http://www.gangala.com

 

 

 

久高島

出典:https://www.oki-islandguide.com/

 

沖縄の人々から「神の島」と呼ばれている久高島は、沖縄本島南部の知念から約5kmの沖合に浮かぶ周囲7.75kmほどの細長い島です。

久高島は、琉球を造った祖神アマミキヨが最初に降り立ち国造りを始めた地と伝えられ、琉球王国誕生の地とされています。

また、琉球王朝時代には聞得大君と一緒に国王も巡礼し、後にノロという国王の代理人の祝女制度ができ、彼女たちが取り計らう12年に一度午年に行われる秘祭「イザイホー」もこの島だけの特別なものでした。イザイホーに関しては厳しい決まりごとがあり、現在では継承できる人が島に不在のため、1978年を最後に途絶えています。

 

久高島を巡る方法は、徒歩の他にレンタサイクルがあります。また、ガイドをつけて島を回ることもできます。

久高島ガイドツアー:https://kudakajimaguide.jimdo.com/

 

観光においての注意点として、神の島と呼ばれる久高島には多くの聖地、御嶽が あり、許可なく立ち入ることは禁止されています。中には、クボー御嶽のように、島の人でも特別なときに、特別な人しか入れない場所や、男性立ち入り禁止のところもありますので、注意してください。

また、島のものは一切島外に持ち出さないこと。砂浜の貝殻・石・植物など、どれも神様が作られ、いずれにも神様が宿っているため、持ち出すことは禁止されています。

 

なお、離島のためレンタカーで直接島へは行けません。フェリーが発着する知念にある港「安座真港」までレンタカーで行き、そこからフェリーで島へ行きます。

久高島フェリー:https://kudakakaiun.jimdo.com/

 

スポット情報

名称:久高島

住所:沖縄県南城市知念字久高

電話:TEL 098-835-8919

URL:http://www.kudakajima.jp/(NPO法人久高島振興会)

 

ニライカナイ橋

出典:http://www.tabirai.net/

 

ニライカナイ橋とは、県道86号線のつきしろ方面から国道331号線へ下る途中にある、海に向かって大きくカーブを描く全長660m、高さ80mの橋です。

橋の途中で名前が分かれていて、写真の手前側をニライ橋、海側をカナイ橋と言います。

 

橋は道路の一部なので、当たり前ですが橋の上に駐車をして撮影することはとても危険です。絶対にやらないようにしてください。

ニライカナイ橋の頂上付近にトンネルがあり、そのトンネルの上が展望所になっていますので、そこから景色が楽しめます。展望台に駐車場はありますが、車両進入禁止のため入口付近に路上駐車しなければなりません。また、入口周辺は自衛隊の基地となっています。

展望台からは、知念岬や遠くにはコバルトブルーの海に浮かぶ神の島「久高島」を見ることもできます。

 

ちなみにニライカナイとは、琉球諸島に伝わる海のかなたにある神の世界を意味します。火と稲の起源をニライカナイに求める伝承があり、毎年ここから神々が人間の世界を訪問し、人間に種々の豊饒繁栄をもたらすと言われています。

 

スポット情報

名称:ニライカナイ橋

住所:沖縄県南城市知念字知念

駐車場:なし(入口の空きスペースに駐車)

電話:TEL 098-946-8817(南城市役所観光商工課)

URL:http://www.kankou-nanjo.okinawa/(南城市役所観光商工課)

 

瀬長島ウミカジテラス

出典:https://www.umikajiterrace.com

 

覇空港の滑走路の延長線上わずか数百mの距離にある瀬長島は、2013年に島の高台に天然温泉を有するリゾートホテルが誕生したことで一躍脚光を浴びるようになりました。

沖縄らしいコバルトブルーの海と紺碧の空が広がる瀬長島は、那覇空港を離発着する飛行機を大迫力で楽しめるなど、沖縄県内でもここでしか見られない景観が楽しめます。

また、島の北側に広がる天然のビーチでは、夏場は潮干狩りやバーベキューパーティーなどで賑わい、離島らしい楽しみもできます。

 

この瀬長島の西海岸沿いの傾斜地に大規模な商業施設「瀬長島ウミカジテラス」が2015年にオープンしました。従来の大箱商業施設にはない、大自然の景観を取り込んだ食・遊び・癒しの総合アイランドリゾートとして開発され、丘の斜面をそのまま利用した白亜の街並みはイタリアのアマルフィやギリシャのサントリーニ島など、地中海のリゾートを彷彿させます。

瀬長島ウミカジテラスには42店舗(飲食物販38店、体験・マッサージ等4店)のお店の他にFMとよみサテライトスタジオも設置されています。

日中は海と空の青さを、サンセットでは真っ赤な夕日を、夜はかがり火が灯りロマンティックな雰囲気を、時間や季節に合わせて楽しめます。

 

スポット情報

名称:瀬長島ウミカジテラス

住所:沖縄県豊見城市瀬長174番地6

営業時間:10:00 – 21:00(店舗により異なります)

駐車場:あり(無料)

電話:TEL 098-851-7446

URL:https://www.umikajiterrace.com

 

 沖縄南部おすすめドライブコースをご紹介

 

沖縄南部を巡るドライブの場合、北部と比べて、空港や那覇市内から距離が近いため、空港や那覇市内を拠点に計画を立てることができます。

 

那覇市内を拠点におよそ半日で、文化や歴史をテーマに沖縄南部のおすすめスポットを巡るプランをご紹介します。

 

9:00         那覇市内出発

 

↓         (移動時間)約40分

 

9:40         琉球ガラス村(約60分滞在)

沖縄の名産、琉球ガラス作品作りに挑戦するのはもちろん、工房に併設されている個性豊かなショップ、レストラン、ギャラリーで、食事やショッピングや楽しんだりできます。

琉球ガラス体験では、グラスやお皿、フォトフレーム作りの体験もできます。手作りの作品は、単なるお土産ではなく、思い出深い記念になります。

 

↓           (移動時間)約5分

 

10:45       ひめゆりの塔(約30分滞在)

沖縄戦の過酷さを象徴する場所です。慰霊に訪れ鎮魂の祈りを捧げましょう。犠牲者の遺影や遺品を展示した資料館は、平和の大切さを教えてくれます。

 

↓           (移動時間)約10分

 

11:25       平和祈念公園(約40分滞在)

公園内には沖縄戦の写真や遺品などを展示した「平和祈念資料館」、沖縄戦で亡くなられたすべての人々の氏名を刻んだ「平和の礎」、戦没者の鎮魂と永遠の平和を祈る「平和祈念像」があります。

単なる観光の名所ではなく、国内外の観光客をはじめ、慰霊団、修学旅行生等が多く訪れる聖地で、平和を願いましょう。

 

↓           (移動時間)約10分

 

12:15       おきなわワールド(約90分滞在)

沖縄の歴史、文化、自然を丸ごと体験できる沖縄屈指の観光スポットです。赤瓦の古民家が軒を連ねる琉球王国城下町で、紅型、はた織りなど様々な工芸体験をしたり、驚きやお笑いありの楽しいハブのショーを見学するのもおすすめです。

エイサーをアレンジした人気アトラクション「スーパーエイサー」は必見です。ぜひ、お見逃しなく。

 

                鍾乳洞・玉泉洞(40分滞在)

玉泉洞は、年間100万人が訪れる、東洋で最も美しい鍾乳洞です。国の天然記念物に指定されている玉泉洞は、国内最大級の全長5000メートルを持ち、現在は890メートルのみが公開され、残りのエリアは研究用として保存されています。

夏期限定ですが、この未公開エリアを専門ガイドが案内してくれるツアーが開催されています。リピーターの方はもちろん、初めての方でも貴重な体験ができるこのツアーはとてもおすすめです。

 

↓           (移動時間)約15分

 

14:40       ニライカナイ橋(約15分滞在)

コバルトブルーに輝く絶景の海を堪能しましょう。天気が良ければ、知念岬や遠くにはコバルトブルーの海に浮かぶ神の島「久高島」を見ることもできます。

展望台から眺めるのがベストですが、時間が無ければ車窓からでも楽しめます

 

↓           (移動時間)約5分

 

15:00       斎場御嶽(約30分滞在)

琉球の創世神話に登場する沖縄の七御嶽のなかでも、最も格の高い聖地とされるのが斎場御嶽です。もともとは男子禁制の御嶽で、琉球国王でさえ、聖域内に入る際には女性用の衣装に着替えたと伝えられています。

樹々が青々と茂る静かな空間、時折吹き抜ける風、緑の葉の隙間から差し込む心地よい日光など、パワースポットしても有名な斎場御嶽で、まるで神の気配を感じるような神聖な空気を味わってはいかがでしょう。

 

↓           (移動時間)約60分 ※高速道路利用

 

17:30  那覇市内着

 

時間に余裕があれば、上記プランにガンガラーの谷を加えてみるのもおすすめです。

 

また、瀬長島ウミカジテラスは那覇空港にほど近いため、飛行機の時間にもよりますが、帰国日に寄ってみるのも効率的です。

 

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

文化や歴史、絶景スポットから、神を感じるスピリチュアルスポットまで、ここでは紹介しきれなかった、沖縄らしさを感じられる魅力的な観光スポットが沖縄南部にもたくさんあります。

ご紹介したスポットを参考に、自分に合ったスポットをいろいろと組み合わせて、より良い沖縄観光を楽しんでください。

 

最後に那覇市内を拠点とできる沖縄南部のドライブでの注意事項を2つほどご紹介します。

 

沖縄をドライブする上で必ずと言っていいほど利用する道路が国道58号線です。

この国道58号線、那覇市内では3車線のうち一番左側の車線が、時間帯によってバス専用レーンとなっていて、一般車両は走行禁止になっています。

このことを知らない観光客による違反が多く、年々取締りが厳しくなっていますのでご注意ください。

 

また、沖縄の道路は、石灰岩を含むアスファルトが使われているため滑りやすく、特に雨の日は注意が必要です。急のつく操作はおこなわないようにしましょう。

 

せっかくの旅行です、安全運転で楽しい旅を過ごしてください。

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