完全保存版!自動車免許の基礎知識|免許取得にかかる費用や試験内容

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自動車免許は教習所に通って実際に車を運転したり、道路交通に関する知識を習ったりしてから試験を受けて無事に合格すれば取得できます。憧れのスポーツカーや海外メーカーの高級車に乗りたくても、まずは自動車免許を持っていないと運転ができないのでなるべく早く取得してしまいましょう。年齢を重ねると運動神経も鈍ってくるので、急いで取りたいなら合宿に参加するのもおすすめです。自動車免許は資格として履歴書にも記載できるほか、職種によっては自動車免許が必須条件になっている会社もあるので合宿も検討して早いうちに取ると有利です。

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自動車免許の種類

自動車免許には大きく分けて、第一種運転免許、第二種運転免許、仮運転免許の三種類があります。仮運転免許は教習中や合宿中に道路に出て運転するためのもので、第二種運転免許はバスやタクシーなど他人を乗せて業務で運転したり、運転代行をするための特殊な免許です。一般的に自動車免許と呼ばれているのは第一種運転免許になります。

第一種運転免許には四輪車だと大型、中型、普通、特殊な大型と小型、更に牽引免許があり、二輪車だと大型二輪、小型二輪、原付という種類があります。最も一般的なのは普通免許で、特殊な場合を除いてほとんどの人はこの自動車免許を取得します。18歳以上から取得が可能になるので、高校を卒業して大学入学前の春休みに合宿で取る学生も多く見られます。ギアチェンジのあるマニュアル車の免許のほかに、オートマチック限定の普通免許もありますが、この場合は後からマニュアル車を運転することはできません。

人によっては免許にメガネの使用など特殊な記載項目が追加される場合があるので、条件付きで運転が可能になります。普通免許を持っていればメーカーに関係なく普通自動車両を運転できるので、スポーツカーにも乗れます。

自動車免許を取るなら通学?合宿?

自動車免許を取る手段として一番普及しているのは教習所です。各地に自動車教習所があるので、家から通いやすい学校を選んで通学し、毎日行くことができれば比較的簡単に免許を取得できます。しかし、普段は働いている社会人や学校で忙しい大学生などは定期的に教習所に通学するのが難しく、通い始めてもブランクが空いてしまって習ったことを忘れたり、6か月以上行っていないため在籍を取り消されたり、最初からやり直しになるケースもあります。

忙しい人のためには自動車免許専用の合宿制度があるので、泊まりがけで毎日教習を行って集中的に習い、一気に自動車免許を取ることができます。夏休みや春休みを利用したり、有給の間に集中して学習することであっという間に運転ができるようになるのが魅力です。多くの業者は公認の教習所と提携しているので、その場で卒業試験まで進むことが可能で後から改めて免許センターに行ってテストをする手間も省けます。

主婦や比較的時間のある学生で自分のペースで通えるなら教習所に通学する方法、まとまった時間が取れなかったり急いで自動車免許が欲しい人は集中型の合宿、と使い分けて自分に合ったほうを選びましょう。

自動車免許取得にかかる費用と期間

自動車免許は立派な資格であり、公共の道路でドライバーとして運転するものなので取得するためにはそれなりの努力が必要になります。一般的にかかる費用は30万円くらいで、地域や教習所の運営業者によって値段が異なります。公認の教習所なら最終的な卒業テストも敷地内で行われるので、免許センターで払う料金を節約できますが、その分学費が高いこともあります。合宿のほうが安く取れると思われますが、宿泊費や交通費を計算すると通学と同じ程度必要になります。また、テストに1回で合格できないと追加のお金がかかってしまうので注意が必要です。

出典:https://illustmansion.com/trend/money/bill-coin

自動車免許取得までの期間は人によって大きく異なります。毎日教習所に通って全てのテストに1回で合格すれば、通学でも1か月以内で取得できますが、仮免許がなかなか取れなかったり週に1回しか通えないような場合は、半年以上続くケースも珍しくありません。合宿だと最短2週間ほどの短い期間で免許を手にすることができます。ただし、テストに落ちたり途中で挫折した場合はもっと時間がかかることや、最終的な学科テストを受けないと免許は発行されないのでやはり1か月程度は見ておいたほうが無難です。

自動車教習の学科と実技

教習所で習う項目には、大きく分けて2つの種類があります。ひとつは実際に車に乗って運転をする実技で、自分で運転席に座ってハンドルやアクセル、ブレーキを操作します。助手席には教官が座っていて運転に関係する指導を行います。最初は教習所の敷地内で時速20キロくらいの速度でゆっくりと走りながら、信号や踏切で停車したり、カーブを曲がったり、坂道で発進したりすることを学びます。駐車場で車をとめるための方法も大切な項目です。仮免許を取得したあとは周辺の一般道でほかの車と一緒に実践的な運転を学びます。高速道路の走行も学習項目に含まれていますが、実際に高速道路に行って走る場合とコンピューターを使って教習所内で学ぶ方法があります。

学科は個人ではなく大きな教室でほかの生徒と一緒に講義を受ける形式で行われます。道路交通法に関することや、一般的な運転の知識、緊急救護、エンジンや車体の構造など、車両に関わる知識を勉強したり、タイヤ交換やバッテリーをつなぐ方法など修理関係の実践的な項目も含まれます。修理は教室ではなく外で実際に行う学校も多く、後から役に立つのでしっかり勉強しておきましょう。

普通免許試験の内容

自動車免許を取得するためには、最終的な卒業テストに合格しなければなりません。公認教習所だと敷地内と周辺道路で行われ、内容は今まで習ったことの総まとめのような感じです。一般道を運転して信号や踏切の規則が守れているかチェックしたり、縦列駐車や坂道発進ができるか見られたり、速度をしっかり出せるか、マニュアル車ならギアチェンジが正しくできているかなどが主な内容です。公認ではない教習所では、実技テストができないので地域の免許センターの担当者が最終テストを行うことになります。

実技に合格しても、学科が通らなければ普通免許を手にすることはできません。筆記は決められた日程で一斉に免許センターで実施されるので、指定された場所に出向いてほかの生徒と一緒に受けます。内容はこれまで教習所で習ったことと同じで、マークシート方式で行われます。終了後すぐに採点があり、合格者は掲示板に番号が表示される形で知らされます。その後視力や聴力のテストなど簡単な健康診断があり、全てを通過すると無事に自動車免許を受け取れます。発行されたその日から有効なので、合格すれば自分で運転して帰ることも可能です。

まとめ

自動車免許を取得するのは難しそうに見えますが、しっかり続けて教習を受ければ意外と短期間で取ることができます。18歳の学生から70歳以上の高齢者までいろいろな人がチャレンジしていて、取得までにかかるお金や時間は人によって大きく異なります。実技も学科も全ての試験に1回で合格すれば再テストの時間や費用を節約して、最短で免許を手にすることができるので集中的に学びたいなら合宿という手段も検討してみましょう。

自動車免許があれば好きなメーカーの車に乗ってドライブや旅行に出かけたり、日常の買い物や送迎なども楽になるので取得を目指してがんばりましょう。

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