埼玉のおすすめドライブ観光コース5選!見どころと一押しポイント

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埼玉県は、東北自動車道や関越自動車道など高速道路と首都高速道路が各5路線が乗り入れているだけで無く、国道4号線や国道16号線など複数の広域幹線道路が整備されている地域なので交通アクセスが非常に良い地域です。埼玉県は、武蔵野台地や高坂台地など台地と関東平野が混在する緑豊かな地域であるだけで無く、江戸川や不老川及び入間川など水源が数多くある事から長瀞岩畳や神流湖などドライブも楽しむ事が出来る地域です。この地域は、旧石器時代から栄えていた事からさきたま古墳公園や吉見百穴など500を超える遺跡に加え、秩父ミューズパークなどの人気の観光スポットがあります。

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長瀞岩畳の見どころ

長瀞渓谷は、埼玉県秩父郡長瀞町に位置する埼玉県立長瀞玉淀自然公園内の国指定の名勝·天然記念物であり、長瀞岩畳や秩父赤壁及びポットホールなどが全国的に知られています。長瀞岩畳は、メディアンラインとも呼ばれる日本最大級の断層である中央構造線の外帯に接する三浪川変成帯が地表に露出した節理や断層であり、節理や断層から岩が剥げ落ちた部分が滑らかな壁面を形成し、畳が敷き詰められている様に見える観光スポットです。

長瀞には、三国志演義で最も有名な戦いである赤壁の戦いに因んだ秩父赤壁があり、秩父赤壁は雲母や角閃石の様に方向性を有する結晶片岩の鉄分が染み出して酸化した事により赤く染まっているとされる奇岩とされています。秩父赤壁は、ドライブの途中で岩畳を見学すると共に岩畳から見学する事が出来ますが、ライン下りやラフティングなど水上から見学する事も出来ます。長瀞岩畳周辺には、秩父で産出する鉱物や採取される植物の標本陳列から始まったとされる埼玉県内唯一の自然史博物館の埼玉県立自然の博物館やミシュラン·グリーンガイド·ジャポンで1つ星に選定された宝登山神社などの人気の観光スポットがあり、おすすめのドライブコースです。アクセスは、関越自動車道花園インターチェンジから国道140号線沿いに約20分程度と近く、緑豊かな釜伏山や蓑山を超えるコースなのでドライブに最適です。

秩父ミューズパークの見どころ

秩父ミューズパークは、天地全能の神ゼウスと記憶の女神ムネモニュネの娘でる9人の女神達に因んで名付けられた秩父市や小鹿野町にまたがるリゾート施設であり、園内の旅立ちの丘にある展望台からは外秩父山地や武甲山が一望出来る事からドライブコースに加えられる事が多い人気の観光スポットです。秩父ミューズパークは、サイクリングロード確保された幅18mの大規模遊歩道が総延長3,000m整備されているだけで無く、スカイロード·スカイトレインが走っており園内を楽に短時間で移動することが出来ます。園内の南口と北口では、レンタル自転車が行われているので園内の見学後に簡単に自転車が返却出来便利であり、園内には公園のモチーフとなっているギリシャ風建築の施設が複数あります。

また、展望台からは秩父盆地一帯を一望出来る事から雲海発生時の撮影ポイントの1つとされ、人気の観光スポットです。アクセスは、関越自動車道花園インターチェンジから国道140号線沿いに約34kmもしくは、首都圏中央連絡自動車道狭山日高インターチェンジより国道299号線沿いに約40kmとドライブには最適であり、国道沿いにはドライブの立ち寄り場所として道の駅や飲食店などもあります。

さきたま古墳公園の見どころ

さきたま古墳公園は、埼玉県行田市に位置する日本の歴史公園100選に選定されている公園であり、さきたま風土記の丘として整備された経緯を持つ公園です。園内には、円形の墳丘形式の古墳としてh日本一の規模を誇る丸墓山古墳y金錯銘鉄剣の出土で注目された稲荷山古墳など数多くの古墳があり、大和朝廷に匹敵する勢力がこの地に存在したとされている事から埼玉県立さきたま史跡の博物館や将軍山古墳展示館などがあります。

さきたま古墳公園では、神代の時代の伝承を記したとされる古事記に登場する瓊瓊杵命と木花佐久夜毘売の痴話喧嘩の一節を毎年54日に火祭りとして行っており、神代の時代の衣装に身を包んだ人々が松明を掲げ産屋炎上や丸墓山古墳と稲荷山古墳で御神火下りが行われている公園です。さきたま古墳公園は、古墳以外にも江戸末期に建築された旧遠藤家や実際に埴輪の製作ができるはにわの館などの施設に加え、薬用植物園やスイレン池及び梅園など四季折々の美しい植物を楽しむことが出来ます。アクセスは、東北自動車道の加須インターチェンジから約17kmもしくは羽生インターチェンジから約15kmと近く、関越自動車道の東松山インターチェンジから約18kmとドライブコースの観光スポットとしてはおすすめです。

神流湖の見どころ

神流湖は、埼玉県児玉郡神川町と群馬県藤岡市にまたがり建設された下久保ダムによって形成されたダム湖であり、日本のダム湖100選に選出されている人造湖です。神流湖は、1967年に形成された新しい湖ですが、下久保ダムの水位が低下すると名主同士の争いに巻き込まれたお蝶という娘が匿われたとされる伝説のお蝶ヶ穴が出現するとされています。湖の下流域では、下久保ダムによってダム湖が形成された事により国の天然記念物に指定された名勝·三波石峡の清流復活され、清流が復活した事により流域の美しい岩に番号をつけた三波石峡四十八岩が新しい観光スポットとなっています。

神流湖は、ダム湖としては日本最大であり、陸繋島のひょうたん島周辺はヘラブナやワカサギなどのフィッシングポイントとされ、釣り道具を用意してドライブともに釣りを楽しむ人が多い湖です。神流湖は、ダム湖である事から湖岸に沿ってソメイヨシノが咲き誇り、春の花見の時期には花見の用意を持って訪れる観光客も多く大変な賑わいを見せています。10月中旬12月上旬にかけては、湖を見下ろす高台にある城峯公園の数百本の冬桜が咲き誇り、ドライブコースとしてだけで無く四季折々の自然を楽しめるハイキングコースとしても人気がある湖です。

吉見百穴の見どころ

吉見百穴は、約1,400年前の古墳時代後期に掘削された国の史跡であり、円墳や前方後円墳が主流であった時代に凝灰岩の岩山の斜面に219の横穴墳墓を形成している非常に珍しい集合墳墓です。しかし、昭和19~昭和20年にかけて中島飛行機の地下軍需工場を建設する目的で岩山の最下部に直径3m程度のトンネルが掘削された事から十数個の横穴墳墓が破壊されたとされ、元来は230個以上の横穴墳墓があったと考えられています。

この集合墳墓は、219個の横穴墳墓が形成されていますが、1つの横穴墳墓に1つの棺では無く家族単位で複数の棺が納められ、緑泥片岩と呼ばれる緑色の板状の石蓋がはめ込まれていたとされる横穴墳墓です。また、吉見百穴の北東約2.5kmには500個以上の横穴墳墓があると推測されている黒岩横穴墓群があり、合わせて見学しておきたい遺跡とされています。吉見百穴には、緑色の光を放ち輝いて見えるヒカリゴケが自生しており、吉見百穴ヒカリゴケ発祥の地として国の天然記念物に指定されている貴重な苔です。アクセスは、関越自動車道東松山ICから鴻巣方面へ向かい、埼玉県道27号東松山鴻巣線の旧道沿いに入り口があり、ドライブコースに加えてほしいおすすめの観光スポットとされています。

まとめ

埼玉県は、高速道路と広域主要幹線道路が充実している事から快適なドライブが期待出来る地域であり、特に県西部には自然豊かな山岳地域が残されている事からドライブだけで無くライン下りやラフティングなどで自然を堪能する事が出来る地域です。また、秩父盆地を一望出来る秩父ミューズパークへのドライブは、特に雲海発生時には雲海に包まれた秩父盆地の幻想的な絶景を目にする事が出来ます。埼玉県は、神代の時代から繁栄して来た歴史を持つ地域である事から都市部をドライブするだけでも古事記に由来する祭りや第二次世界大戦の遺構にも触れる事が出来、有意義なドライブが楽しめます。

 

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